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日本人の65歳時点での平均余命は男性83.60歳、女性88.64歳と世界一です(※)。
平均寿命は延びる一方ですが、一般的な定年退職年齢は60歳ですから、約25〜30年は年金生活を送ることになるわけです。その年金生活の軸となるのは公的年金(老齢厚生年金)ですが、不足分は自分で準備しなければなりません。そこで個人年金保険が必要とされるのです。
(※)「厚生労働省:日本人の平均余命 平成20年簡易生命表」
生命保険文化センターが行った意識調査によりますと、夫婦2人で老後生活を送る上で最低限必要だと考えられる生活費は平均23.2万円、ゆとりある老後生活を送るためには38.3万円が必要だというデータが出ています。セカンドライフを20年とすると、最低でも5500万円、ゆとりある生活を送るなら9000万円近い資産が必要となるのです。
将来安定した生活を送るために今から準備したい個人年金は次の引き算で求められます。
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老後の生活費必要額−公的年金(老齢厚生年金)受給額=準備したい個人年金目標額
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例えば、平均月額給与30万円の会社員が20歳〜60歳まで勤め、65歳から受け取れる年金は現行の年金制度では約157万円。これに奥さまが専業主婦だとして国民年金約79万円をプラスすると、夫婦で合計で約236万円が65歳から受け取れる事になります(※)。
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老後の必要生活費を月額25万円とした場合、
300万−236万円=64万円
個人年金保険としては約60万円を10〜20年間、準備すれば良いことになります。
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万が一の際、家族のために加入する生命保険はとても大切ですが、老後に自立した生活を営むための生活資金の準備はもっと重要ですね。現在の生命保険、貯蓄とのバランスを考え出来るだけ早く将来への準備を始めることが肝心なのです。
(※)本記載は社会保険制度の概要を一般的に示したものです。詳細につきましては所割の年金事務所
にご相談下さい。

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